目標が達成できない悩み、できる人の手帳術とポンコツの為の高すぎない目標の重要性！

目標を設定したけど、達成できないって事ないですか？

あまり大きな目標だと達成する前に諦めちゃうんですよね。

でも世の中には、将来企業したいとか、野望をもっている人で、

凄く情熱的な人がたまーーにいますよね。

僕も近くでそういう人を見たことがあります。

ワタミ創業者の渡邉美樹さんです。

外食事業から始まって、介護、農業、今はワタミの宅食が有名ですね。

僕は、ワタミ（居酒屋）という会社で2年弱務めさせてもらった事があります。

ワタミの社長研修で数回、渡邉さんを間近で見たことがあります。

渡邉さんは、つぼ八という居酒屋のフランチャイズで店長をはじめて、

上場企業にまでしてしまった、すごい人です。

今回はワタミ成長の秘訣の1つ、渡邉さんの手帳術や

僕（ダメ人間）の目標設定（凡人、ポンコツにオススメ）の仕方を紹介していきます。

ワタミ成功の秘訣は手帳術にアリ？

渡邉美樹さんが何故成功できたかというと、

僕は渡邉美樹さんの手帳術にあると分析しています。

昔の話なので、今もあるかどうか分からないですが、

「ワタミ手帳」というものをワタミ社員は使っていました。

機能としては、下記の通りです

渡邉さんの手帳術を実践できる手帳です。

下記のような目標設定をできる手帳です。

これが、家庭、仕事、とかで目標を設定する項目があったと思います。

他にも手帳なので、スケジュールを書く欄があり、

メモや日記を書く機能があります。

渡邉美紀さんは目標設定はもちろん、

日記をしっかりと書いているそうです。

日記を書くことでビジネスアイデアや記憶の定着に役立つ

そうです。

ワタミ手帳を使った感想

僕は、現在紙の手帳というものを使っていません。

何か用事ができたら、iPhoneの標準カレンダーアプリに予定を登録します。

昔ワタミで働いていた頃は、ワタミ手帳を使っていましたが、

僕は、大雑把で面倒くさがりな性格なので、

手帳を使いこなせていませんでした。

手帳って1回書くのをやめたら、

「もうええかな」って思ってしまう自分がいました。

僕は正直、居酒屋の営業が終わったらしんどかったので、

早くご飯を食べて寝たいという人間でした。

ですが、本気で将来独立して自分の店を持ちたいと思っている人には、

いい修行の場だったのではないでしょうか。

手帳にしっかりと目標を書いて、目標と現状にズレがあれば修正して、

頑張られていたと思います。

実際にワタミで働いてから、自分のお店出している方もいました。

僕のワタミ手帳を使ってみた感想の結論は、

「目標や夢を何があっても絶対に達成する」という強い意志がある人には、

ワタミ手帳はオススメです。

普通の人には、携帯の無料アプリで充分だと思います。

自分への期待を低く、目標を低くしよう

自分への期待を低く

成功者のほとんどが

これらの要素を持っています。

反対に凡人は

僕ももちろん凡人デス。

そのくせ、出世したいとか給料あげたいとか思ってしまいます。

いい車に乗って、いい家に住みたいと思ってしまいます。

出世したいとか、いい車に乗りたいっていうのも目標の1つなんです。

凡人が出世するには頑張らないといけません。

いい車に乗るには、リスクがあります。

貯金がなくなるかもしれず、

ローンを組むことになるでしょう。

なので、出世は望まず、いい車も諦めれば、

頑張らなくていいし、ローンという借金を負わずに済みます。

目標は低く

仕事で業務上必要な資格取得の為、

勉強しないといけない時ってありますよね？

でも、目標が高いと現状と目標との距離が遠すぎて、

ゴールが霞んで見えないです。

例えば、100Ⅿ走ならゴールが目に見えて確認できるのですが、

マラソンだとスタート地点からゴールが見えませんよね。

僕は危険物の「乙4」といわれる資格を持っています。

上記はネットで僕が当時調べた情報です。

僕自身ポンコツなので、乙4の勉強を4カ月間、毎日2時間しました。

普通より時間をかけてます。

資格取得という目標を分解して、小さな目標をたくさん作り、

時間をかけて、たくさんの目標を達成していく手法です。

小さな目標なので、すきま時間にもできて、

小さな達成感がたくさん味わえます。

まとめ

自己啓発とかで、目標設定や手帳術とかを勉強する機会があると思います。

ある程度成功した人が教えてくれます。

元々優秀な方が教えてくれるのですが、

優秀な方のやり方が自分に合っているかは疑問です。

目標や理想は設定しないで生きると、息苦しさがなくて、

楽に生きれるように僕は思います。

自分は特別な人間ではないという自覚と

自分に期待しないようにしましょう。

業務上必要な資格取得などの目標がある場合は、

ネットで合格までの勉強時間を調べて、それより多くの時間をかけて

小さな目標を設定し、無理なく資格勉強を進めましょう。

資格試験に落ちても、また試験に挑戦すればいいだけです。

クビにもなりませんし、給料が下がるなんてこともないでしょう。

それでは、頑張って人生のハードルを下げましょう。