おもちゃを買うのはやめて、教育資金に回そう!
今日は、僕が最近考えていることについてお話します。
それは、子どもや孫におもちゃを買うのはやめて、
そのお金を教育資金として使った方が、有意義だということです。
教育ってお金かかるんですよね。
それに物心つかない子供に金額の高いおもちゃを買うより、
大学の奨学金を肩代わりしてあげたり、
車の頭金渡したりする方が、自分が死んだときに感謝してくれますよ。
おもちゃは子供の成長に影響あるか?
僕は子どもの頃からおもちゃが大好きでした。
パズルやブロック、カードゲーム、TVゲーム
色々なおもちゃで遊んで楽しい思い出がたくさんあります。
だから、僕も子供におもちゃを買ってあげたいと思っていました。
でも最近、おもちゃを買うのは本当に良いことなのかと疑問に持つようになりました。
おもちゃは、子供の成長にとって必要なものでしょうか?
おもちゃにはさまざまな種類があり、知育玩具とか流行りですよね?
子供の知能発達を促すものもあります 。
将棋の藤井八冠が、スイスで生まれた木製の立体パズル「キュボロ」で、
遊んでたのは有名ですよね。
おもちゃの弊害はどんなものがあるのか?
では、おもちゃで遊ぶことによって、
子どもにとって悪いことはあるのでしょうか?
例えば、おもちゃが多すぎると、
子どもは選択に迷ってしまったり、飽きやすくなったり、
物の価値をわからなくなったりするということです。
ぜいたく病です。
また、おもちゃが音や光などの刺激が強すぎると、
子どもは集中力や想像力が低下したり、興奮しすぎて眠れなくなったりするということです。
さらに、おもちゃが子どもの自主性や創造性を奪ってしまうということもあります。
おもちゃにはまって、勉強しない事もあります。
教育資金の重要性とメリットは何か?
では、おもちゃを買わないで、
そのお金をどう使ったら良いのでしょうか?
僕は、教育資金に回した方が良いと思います。
教育資金とは、子供が学校に通うために必要な費用のことです。
学費や教材費、塾や習い事などの学習費などが含まれます。
教育資金は、子供の進学先や学習内容によって大きく異なりますが、
一般的には、公立に通う場合でも約800万円、
私立に通う場合は約2300万円かかると言われています 。
教育資金は、子供の将来にとって非常に重要なものです。
教育資金があれば、子供は自分の希望する学校に進学できたり、
自分の興味や能力に合った学習を受けられたりします。
また、教育資金があれば、子どもは自分の夢や目標に向かって努力できたり、
自分の人生を自分で選択できたりします。
そうすることで、子供は自信や自尊感情を高めたり、
幸せな人生を送ることができると思います。
私は、子供や孫におもちゃを買ってあげるのではなく、
そのお金を教育資金に回した方が、子供の成長や将来にとって有意義だと思います。
おわりに
教育資金は、子供の学びや進路にとって必要なものであり、
子供の人生にとって大きな価値があります。
もちろん、おもちゃは全く買わないということではありません。
子供が本当に欲しがるおもちゃや、
子供と一緒に楽しく遊べるおもちゃは、
適度に買ってあげても良いと思います。
しかし、おもちゃを買うときは、
その必要性や効果をよく考えて、
子供の成長や将来にとって本当に良いものかどうかを判断してください。
そして、おもちゃに使うお金を減らして、教育資金に回すことを検討してみてください。
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